食物アレルギーは、子供だけでなく成人でも発症するケースが増えており、症状も重症化しているようです。厚生労働省では2002年4月から、食物アレルギー症例数の多い5品目(小麦・卵・乳・そば・落花生)が原材料として含まれる加工食品について、その含有量にかかわらず、これらの原料を使用している旨を記載することを義務付けました。また発症度合いは少なくても、アレルギー物質を含む食品とされる19品目(アワビ・イカ・イクラ・エビ・カニ・サケ・サバ・牛肉・鶏肉・豚肉・クルミ・大豆・マツタケ・オレンジ・キウイフルーツ・モモ・ヤマイモ・リンゴ・ゼラチン)においても表示することを推奨しています。例えば「しょうゆ(原材料の一部に小麦を含む)」や、今まで「果汁」「穀類」と表示されていたものは「りんご、もも」「小麦、大豆」などと具体的になります。見た目にこれらの原料が入ってるかわかりにくい食品も、表示で判断できるのは嬉しいですね。
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